Hyper Light Drifter プレイ感想
Hyper Light Drifter(以下HLD)はドット絵だけどレトロ感は全く無く、ピクセルアートの新しいデザインの2D見下ろし型のアクションゲームです。
【ゲーム実況】[#1] Hyper Light Drifter【ドット絵アクション】
※全11回で終了したのですが、最終回前に1回録画ミスをしてしまい、1Part(中ボス3体)分飛んでしまいました。申し訳ありませんm(_ _)m
ゲーム内容としては操作性の良い良質な探索アクションで、スキルを得ることによって戦闘アクションが増えていくが探索アクションはほぼ無く、ゼルダシリーズとは違い謎解き要素も無く、自由に探索できるが基本的にはステージクリア型となっている。
ストーリは難解でゲーム中に文章での説明が一切ない(モノリスの文章は一応解読できるらしいが・・・)ので何のために戦っているのかが解りづらい。
設定的には病に侵された主人公が病気を治す手がかりを求めアヌビスに導かれるまま戦って行く、というような感じらしい。
素晴らしいグラフィック、練りこまれた世界設定、なのだが・・・いかんせんユーザに与えられる情報が少なすぎてそれが何を意味するのか全然わからずに設定を調べたいという興味を持つまでに至らないのがもったいない。
装備も移動速度や攻撃速度が変わるらしいのだが、実感できるほどでは無く集めたいと思えないのが残念なところ・・・。