Hyper Light Drifter プレイ感想
Hyper Light Drifter(以下HLD)はドット絵だけどレトロ感は全く無く、ピクセルアートの新しいデザインの2D見下ろし型のアクションゲームです。
【ゲーム実況】[#1] Hyper Light Drifter【ドット絵アクション】
※全11回で終了したのですが、最終回前に1回録画ミスをしてしまい、1Part(中ボス3体)分飛んでしまいました。申し訳ありませんm(_ _)m
ゲーム内容としては操作性の良い良質な探索アクションで、スキルを得ることによって戦闘アクションが増えていくが探索アクションはほぼ無く、ゼルダシリーズとは違い謎解き要素も無く、自由に探索できるが基本的にはステージクリア型となっている。
ストーリは難解でゲーム中に文章での説明が一切ない(モノリスの文章は一応解読できるらしいが・・・)ので何のために戦っているのかが解りづらい。
設定的には病に侵された主人公が病気を治す手がかりを求めアヌビスに導かれるまま戦って行く、というような感じらしい。
素晴らしいグラフィック、練りこまれた世界設定、なのだが・・・いかんせんユーザに与えられる情報が少なすぎてそれが何を意味するのか全然わからずに設定を調べたいという興味を持つまでに至らないのがもったいない。
装備も移動速度や攻撃速度が変わるらしいのだが、実感できるほどでは無く集めたいと思えないのが残念なところ・・・。
漫画の話『第七女子会彷徨』
この漫画は日常シュールギャグ漫画とでも言えばよいのか
高校入学と同時に友達を組み与えられる「友達選定システム」で、友達番号7番としてペアを組んだ金やんと高木さんの二人のコミカルな日常(ブラックユーモアありまくりだが)がくすりとした笑いを誘う。あとほっこりする。
独特な世界観と、奇抜な発想の発明品?の数々、
謎の生物やら訳の分からない展開やら、独自の雰囲気を醸し出している。
どうしたらこんな発想が出てくるのだろうと毎回読むたびに思う。
おそらく特に意図していなかったであろうたまに出てくる意味のわからない伏線の数々を見事なまでに強引に?回収し、すごいと思った。
どの漫画にもあるが、途中で絵柄が描き慣れてくるにつれて簡略化され丸くなってくる。
個人的には初期の絵柄のほうが好きではある。
最終的にとても共感と感動があり、こみ上げてくるものがあった。なんの感情かはわからない。
とても好きな漫画で、読み返すたびに作者さんと話をしてみたいなーと常々思う。
全10巻です。
The Flame in the Floodプレイ感想
今回実況したThe Flame in the Floodの感想
【川下り上級編】[#1] The Flame in the Flood 【実況】
まず思うのが主人公の顔の造形が若干怖い(^_^;)
なぜあんなピカソの泣く女みたいな顔なのだろうか。
川下りサバイバルゲームと言う新しいジャンルではあるが川下りでの要素がもう少し欲しかった。
あとほんの少し、ストーリー、NPCとの絡み、クラフトのボリュームがあれば化けると思うのだが。
まぁ値段相応のボリュームと言ったところか。
サバイバルゲームの中では比較的に難易度は低めではあるが、エンドレスモードで何日生き残れるか挑戦するのも面白いかもしれない。
サバイバルゲーム入門には良いかもしれない。
switch版では追加要素とかはないのかな?
The Floodプレイ感想
小さなボートで川下りをする穏やかな5分間の物語。
こちらはsteamで無料でプレイすることができます。
ゲームとしては特に山なしですが、音楽と時折はいるポエムに癒やされる、忙しいゲームに疲れたときはのんびり川下りでもしてみたら。
と思いつつも周りの景観が思い切り崩壊後なので、割と殺伐としてるのかも。
実況プレイ⇩
漫画の話『7SEEDS』
今回オススメする漫画は7SEEDSです。
こちらはBASARA、LIVE A LIVEのSF編を描かれていた田村由美さんの作品です。
「近い将来、巨大天体が降り地球は様々な災害に見舞われ、恐竜が滅亡した時と同じような状態になるであろう」 ・・・
そして「7SEEDSプロジェクト」と呼ばれる、若く健康な人間を選んで冷凍保存し、やがて人が住める状態になったとコンピューターが判断したら解凍が行われて放出されるというプロジェクトが実行された・・・。
この話は地球崩壊後に7SEEDSプロジェクトによって生き残った少年少女たち(あと大人も少々)の物語である。
少女漫画ではあるが、ストーリーが面白くて男性が読んでも楽しめると思います。
日本各地で冷凍保存から目が覚める「春・夏A・夏B・秋・冬」の5つのチームの群像劇でそれぞれの視点で物語が進んで行きます。
ポストアポカリプス物で人間関係、サバイバル、などいろんな要素が詰め込まれた今作
絵柄が少女漫画してキラキラしていて男性の方は一見手にとって読もうとは思わないかもしれないが、ぜひ一度読んでもらいたい。
完結済みで全35巻です。